診療案内
腰の痛み・痺れ
当院でよく扱う腰に関する
症状・疾患
症状
- 腰がだるくなりやすい
- 朝起きたとき、腰にこりや痛みを感じる
- 腰が痛くて動けない
- 腰の痛みにしびれを伴う
- 腰の痛みがだんだん強くなる・広がる
- 左右下腹の痛み・痺れ
疾患
- 筋緊張性腰痛症
- 変形性脊椎症
- 腰痛
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰椎変性すべり症
- 腰椎分離症・分離すべり症
- 側弯症
- 脊髄腫瘍
- 転移性脊椎腫瘍
- 脊髄損傷
- 後縦靱帯骨化症・黄色靱帯骨化症
- しびれ(脊椎手術後のしびれ)
腰痛体操
-
1
起き上がり運動 -
2
しりすぼめり運動 -
3
両ひざかかえ運動 -
4
体の前屈運動 -
5
ヒコーキ運動 -
6
立ち・しゃがみ運動
- 腰痛体操についての注意
- 体操は医師の指示の元で
適切に行いましょう。 -
- 痛みが強い時は中止して、医師の診察を受けてください。
- 毎日、3ヶ月以上続けましょう。
腰痛予防の注意点
日常生活でできる腰痛予防
Prevent
- ベッド(ふとん)はやわらかすぎないものを使用する。
- 椅子は背もたれのあるものを使用する。
- ハイヒールは避ける(出来れば3cm以下のものを使用)。
- ものを持ち上げる時は、体をひきつけてひざを曲げて行きましょう。
- 肥満は避ける。
- 長時間の立位では、片足ごとに踏み台を使用する。
- 長時間に中腰の作業を避ける。
- 階段の昇降はなるべく避ける。
- ぬるま湯にゆっくりつかると血液循環をよくし、緊張を和らげます。
家事中にできる腰痛予防
Prevent
- 掃除機は、細かく前後に動かし、大きな動作は避ける。
- 台所では、普段よく使う物は、背伸びをしなくても届く距離を置く、また、足元に小さな台(約20cmの高さ)を置く。
- 洗濯物を運ぶ場合は少しずつ分けて運ぶ。